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夜学舎

生活のことを学びたい人や考えたい人にとっての本を作ります。webshop:https://yagakusha.thebase.in/

年末年始の営業について

2016年の発送は12月28日に注文を受けたもので終了します。
2017年は1月5日からスタートします。

『愛と家事』を買ってくださったみなさん、
販売してくださった書店および、イベント出店者のみなさん、
ありがとうございました。

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また、文章を書き、読んでもらうことで、
人生を見直す機会をいただいてありがとうございました。


個人的な経験にもかかわらず、いろんな人に読んでもらい、
誰にも言えなかった悩みや苦しみに共感してもらったことで、
救われた部分があります。
ずっと抱えていた人への憎しみ、自分の行動への後悔、世間の常識へのもやもや等は
まだまだ解消しませんが、
書いたことでことである程度客観視できたのもよかったです。

また、書いたことで自分が思っていたよりも、
既婚女性であること、
特定のパートナーがいること、
主婦という役割を演じること、
義母に気に入られようとすること、
よい娘であること、
に縛られていたこともよくわかりました。
そして、その演技をすることが苦でないと
自分に思い込ませていたのもよくわかりました。

最初は自分の人生の結果について他人を責めていましたが、
結局はみんなにいい顔をしたかった自分のせいだろうという心境にやっとなれました。
悪者になりたくない、薄情、恩知らずと言われたくない気持ちが強かったです。
しかし、今年34歳になって人生の折り返し地点が近づいてきているのに、
やりたくないこと、自分がそれほど重用視していないことを、
やらなければ、重要だと思い込まねばと自分を騙して、
やりたくないことのために半生を費やしたことに気がついて愕然としました。
何かを選ぶことは何かを犠牲にしたり、
もうひとつの可能性を捨てることだということをわかっていなかったんだと思います。
これからはさらに、いろんなことを今までよりもっと早いスピードで
どんどん選ばないといけない年齢になろうとしています。
選ぶこともどんどん大きくなってきます。
この先人生に思い悩むことがまた起こるかもしれません。
そういうときにはまたこの本を開きたいと思います。

もしかしたら、将来またわたしの人生に困難が降りかかることがあるかもしれない。そういうときには大丈夫だと、未来のわたしに向かって念を送る。そういうふうに自分を信じて、今と未来だけを見て生きていきたい。


この言葉を支えにして、これからもやっていきたいと思います。

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2017年は2年間住んだカナダについての本を作りたいです。

『愛と家事』はこちらから購入可能です。



 

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