一箱古本市発祥の地・千駄木にある養源寺で、書店(新刊書店&古本屋)
や出版社20社が集い、ミニコミや本(新刊&古本)を売る
しのばずくんの本の縁日が開催されます。
雑誌『仕事文脈』発行元のタバブックスさんのブースで『愛と家事』を販売してもらいます。
※7号と8号は寄稿させてもらいました。
タバブックスさんは雑誌だけでなく、
『かなわない』『はたらかないで、たらふく食べたい』といった人文書、
『白エリと青エリ』といったマンガも手がけています。
主催の宮川真紀さんがタバブックスをはじめたきっかけは、
『”ひとり出版社”という働きかた』という本で紹介されています。
タバブックスの本は、すごく読みやすくて、柔らかな雰囲気を持っているんだけど、
伝えたいことがしっかりある、という本が多いと感じていました。
入り口は広いけど、芯があるというような印象は、
そのときそのときの状況にあわせて、
柔軟にいろんなことに挑戦していっている
宮川さんの人柄にリンクするなあと感じました。
宮川さんからは
太田さんから「愛と家事」が届いた。これは…よいです!
という感想をいただきました。
東京近郊、文京区にお住まいのみなさんは、
文化の日はお寺で本にどっぷりつかってみてはいかがでしょう。
○イベント詳細
しのばずくん本の縁日
日時:11月3日(木) 10:00~16:00
場所:養源寺(東京都文京区千駄木5-38-3)
○タバブックスについてはこちらから
『愛と家事』はこちらからも購入可能です。